| ドイツ旅行記 8月16日から26日までの11日間ドイツへ行って来ました。 ドイツに行くのは今回が3回目、海外旅行に行くのも今回が3回目。 私にとって海外旅行といえば、ドイツ! 今回の旅の目的はサッカー観戦と世界文化遺産に登録されている建築を見ること。 ベルリン留学中のチェルさんをはじめ、W杯でドイツ応援中に知り合った友人たちとサッカーを見に行きます。 そして、途中から海外では初の一人旅。どうなることやら…。 1日目 8月16日(金) 最初に一言。成田空港、あなた、遠すぎ。 過去2回の海外旅行は関空発で、乗り継ぎのため、やたら早い時間に羽田に行かねばなりませんでした。 今回は成田で、しかも11時過ぎ発、余裕じゃん。と思っていたら、そんな余裕無かった。 結局、過去2回とたいして変わらない時間に家を出ることに。 ANAのポケモン飛行機(ビミョーに恥ずかしい)でフランクフルトへ。 そこからルフトハンザに乗り継いで、ベルリン・テーゲル空港に19時半、無事到着。 今回は行き帰りが一人で、飛行機には海外に行くときしかほとんど乗ったことのない私にとっては 一番不安でした。なので、空港で出迎えてくれた友人たちに会ったときはホッと一安心。 わざわざ迎えに来てくれてありがとう! ベルリンは2年前の前回に続いて2回目。今回はベルリン在住のチェルさん宅へお世話になりました。 日本でいうところのマンションみたいな感じでしょうか。 天井が高い!それでよけいに広く感じました。 移動に費やされた長い一日も終わり。明日は3時起き(!)。早く寝なくては。 2日目 8月17日(土) 今日は念願のサッカー観戦。しかも、レバークーゼン対ドルトムントという好カード。 そのためだったら、長距離の列車移動も大丈夫さ。たとえ、9時間以上(!)かかろうとも。 ということで、ベルリンから試合の行われるレバークーゼンへ大移動。 レバークーゼンはケルンの近く。ドイツ横断って感じですかね(おおげさ?)。 列車の旅は快適。待ち時間含めて9時間以上かかったけど、思ってたほど疲れなかった。 車窓の風景はなだらかで、牧草地や畑が広がります。たまに町が見えるんですが、どの町も 教会の塔が目立つ。日本ではなかなか見られない風景。初めはそんな風景に目を奪われましたが、 それがどこまで行ってもなかなか変わらない。これだけ移動すれば、日本では必ず目にするであろうものがない。 ずっと遠くまで見渡してみても山らしい山がないんですよ。 東京の都心にいても、冬の晴れた日は奥多摩の山や富士山まで見えるというのに、 自称えせ信州人の私には不思議な感じ。 いい加減、見慣れてきた風景の中に突如現れた目を見張る光景。 土手ギリギリまで増えた濁った水。その水に呑まれ、先端しか見えない木々。 そうなんです。日本でも大きく報道されていた(らしい)大洪水をもたらしたエルベ川を渡ったんです。 当時、そこではまだ、水が溢れてなかったんですが、時間の問題という感じ。 明日、ベルリンに帰れるのか、という疑問が頭をよぎるほどでした。 それでも、まあ、大丈夫じゃん。と軽い気持ちでいられたのは、心強い友人たちがいたから。 何度か乗り換えた後、ようやくレバークーゼンに到着。途中からどっから見てもサッカーの応援に 行くのね、という出で立ちのおじさん達が通路を挟んだ向こうの席でサッカー談義してました。 そのあっつい語り方がいかにもドイツ人。そんなおじさん達に混じって、いざ、スタジアムへ。 レバークーゼンという町は日本でも有名な製薬会社があるくらいで、観光地ではない普通の町。 スタジアムは町とは反対側にあるので、途中、店とか何にもない。本当にここにスタジアムなんてものが あるのだろうかと思うぐらいさっぱりない。道を歩いてる人はサッカー見に来た人だけかも。 スタジアムの入り口では結構すごい所持品検査が。W杯より厳重だった。 一泊分のおとまりセットなど持っていたので、時間かかりました。 友人が持っていたヘアムースのスプレー缶などがひっかかるというアクシデントも発生。 アクシデントを切り抜けて、さあ、いよいよ待ちに待ったサッカー観戦。スタジアムはすごい熱気。 私たちの席は熱心なファンが陣取る席(ドルトムント側)だったらしく、
周りは試合の始まる前から総立ちで、応援し続けてました。何を言ってるのかはよくわかりません。
でも、チーム名を叫ぶときだけ、一緒にやってみた。応援歌のようなものも何種類もあって、
前の方にいた若い男の人が応援団長よろしく、仕切ってました。肝心の試合は、私はそれほど詳しくないので、ここに記すことはできません。 日本のJリーグと比べてと言われても、Jリーグがさっぱりわからないのでなんとも言えない。 とにかく、一番心に残ったのは迫力のある応援。試合内容じゃないあたりが(泣)。反省。 サッカー好きな皆様ごめんなさい状態。でも、見てみたかった。それに、見てよかった。 ファンのすごさっていうか、あの熱気の中で応援できたことが貴重な体験になりました。 あ。ちなみに試合の結果は1−1でした。 その後、ショップでお買い物。ハガキサイズの選手のカードを購入。土曜日だったので、 スタジアムに併設されているショップでも私たちが行ったころには閉まっていたんだけど、 トラックの屋台があって、そこで買えました。よかった。よかった。 私は記念に残るものを買わないと気の済まないタチなので。 それから、選手がスタジアムから出てくるのを待ちました。しかし、ここに来て、 想像以上の暑さにやられて、敢えなく戦線離脱。試合前に捨てたミネラルウォーターが恋しい。 そのへんに座り込んで、気合い十分の友人たちに頑張れよと心の中でエールを送ってました。 友人たちは選手と写真を撮ったり、サインをもらったりしてました。 選手って割と気さくなんだぁと妙に感心。 しかし、へばった体はまったく動かず、その光景をぼーっと見てるだけ。 どっちにしろ、選手のそばに行っても、緊張して固まるのが関の山。見れただけで充分幸せ。 その日はケルンに宿泊。中央駅を出ると大聖堂が。そびえ立つような迫力に圧倒されました。 夕日に染まる大聖堂は神々しく、印象に残りました。 泊まったホテルは3人で65ユーロ。部屋は清潔だし、朝食付き。 ドイツは宿泊施設が整っているとは聞いていましたが、実感。 明日は考えた結果、友人とは別行動でケルン近郊のブリュールヘ。 |