| ドイツ
旅行記 10日目 8月25日(日)〜11日目 8月26日(月) 今日でドイツともお別れ。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。 まだまだ、ドイツにいたい気分。 出発は午後なので、午前中はお気に入りのレジデンツに行きました。 レジデンツはバイエルンを治めていたヴィッテルスバッハ家の宮殿で、たくさんの部屋があります。 特に金で縁取られた肖像画がずらり並んだ祖先画ギャラリー、荘厳な空間にいくつもの古代の英雄 たちの大理石でできた胸像が並ぶアンティクヴァリウムは圧巻です。 わたし的には中庭に出たトコにあるグロッテンホーフが気持ち悪いんだけど好き。遠目では何で できてるかわからないんだけど、近づくと無数の貝がらで埋め尽くされてる。それに気づいたときの すごいと感心する気持ちと気持ち悪さといったらなかなか味わえない。キレイに並べられた 貝塚みたい。 ミュンヘンは第2次世界大戦でなんども空襲を受けて、その被害は相当のものだったそう。 このレジデンツも大きな被害を受けたけど、修復されて、元の姿に戻ったそうです。 当時の写真が展示されているんですが、どの部屋だかわからないくらい。現在の姿は想像できません。 戦争の破壊力を改めて実感しました。
レジデンツを見終えて、12時近かったので、マリエン広場に面したカフェで休憩して、2時ごろに
ミュンヘン空港に向かいました。ミュンヘン空港の搭乗口のそばには有名なデリカテッセン、ダルマイヤーがあったので、昨日 ミュンヘン市内の店に行けたら買おうと思ってたミニジャムセットを買いました。帰る間際に なって、おみやげ買い忘れたコトを思い出したりしません?そういうときに便利。 搭乗時間が近づくと、楽しかった思い出が走馬灯のように駆け巡ります。そして、今度来たら、 ああしよう、こうしようなんて帰国する前から考えちゃったりして、ドイツにまた来たいと思う 気持ちは増すばかり。 Auf Wiedersehen! 絶対、また、来るよ! ミュンヘン空港を発ち、フランクフルト空港で一番心配だった乗換えを無事に済ませ、日本人団体客 ご一行様ばかりのロビーで日本語を聞いてると、懐かしくて、ホッとする反面、まだドイツにいるのにとても ドイツが遠く感じたり、複雑な気持ち。 成田に向かう飛行機で席がダブってて焦ったくらいで、単に発券した時の記載ミスでちゃんと 席はあり、それ以外はトラブルもなく、いつのまにか、日にちが変わって翌日、成田空港に到着。 行きよりずっと多くなった荷物とそれ以上にたくさんの思い出とともに帰国しました。 後日談 帰宅後、ただいまメールを友人たちへ。皆、返事は「洪水どうだった?」 ちょうど、行く直前に日本でもニュースになりだしてたから。 そもそも、無事に出発できたのか心配して我が家の様子を見に来てくれた人も一人では なかったようで。そうやって気にしてもらえたのが嬉しいやら、恥ずかしいやら。 それから一ヶ月くらい、会う人、会う人、私がドイツ帰りだと知ると、聞いてくる。 「洪水どうだった?」 一番、すごかったのが、手が離せないときに電話が鳴って、ようやく出てみると、 「洪水どうだった?」「いや、おかげさまで巻き込まれませんでしたよ。で、ご用件は?」 「んー。ただそれ聞きたくてさ」「…」これも心配してくれてるというコトで。 おまけ。 旅行中思ったコト トイレのチップ用に小銭を用意するのを忘れないコト わかってても、つい財布に入ってなかったりするので、意識的に小銭を貯めたほうがよい。 でも、帰国するとき、小銭は両替できないので、バランスを考えましょう。 デパートのトイレは最上階で探すコト デパートの館内表示には他の階にもあるとのこと、でも、見つからなかった場合が多かった。 最上階のはなぜかちゃんと表示もついてて、見つけやすい。迷わず最上階へ行ったほうが無難。 ガイドブックの地図を過信しないコト ガイドブックの地図は観光地周辺しか載ってなかったり、おおまかなトコもあります。 現地のインフォメーションで詳細な地図をもらう(買う)方がいい場合もあるかもしれません。 ガイドブックを買うとき、地図に現地の言葉も併記してあるのを選んだほうがいいです。 カタカナだけのほうが見やすいですが、目的地には現地の言葉で看板等がでてるんだから、 カタカナだけだとスペルがわかんなくて、却って混乱すると思います。 公衆電話は状態を確認してから使うコト 日本ではあまりないことですが、結構、故障してる。よく画面を確認したほうがいいです。 故障してる電話に小銭を入れちゃって、入り口でひっかかったコトが2度ほどあったので。 ユーロのコト これまでのマルクと違い、ユーロはユーロを使用してる国に行くときは両替しなくていいので、 便利。おもしろいのが、小銭の裏面は各国で違っているので、お釣りでもらった小銭の裏を 見てみると、ドイツ以外の国のモノだったりする。オーストリア・スペイン・ポルトガル・ イタリアのが財布に入ってました。行ってもないのに行った気分になれます。 今回の旅行もいろんなモノを見て、いろんな体験をして、いい思い出がたくさんできました。 また、ドイツに旅行に行こう。今度はチェコやオーストリアと組み合わせて行こうかなあ。 |